人間性と愛がある

そう主張しています。

2020/03/03

令和2年 2020年3月3日 火曜日 労働の日

今日1日を振り返る。

とは言っても、ここ数日はかなり忙しくて、新規機能のリリース作業を怒涛の勢いでやっている。

なので、休憩もあまり取らず、常にプログラムのことを考え続けている。

その結果、特に何も考えず(今昇ったばかりのエスカレータすら記憶にとどまらず!)帰宅することとなった。

SNSで、一人のフォロワーが大人になることについて悩んでいる姿を見かけた。

自分が20歳を迎えた時はどうだっただろう。おそらく大学二年の九月に20歳を迎えたはずだ。 当時付き合っていた女性や、友人から祝われたのだろう。

では、その時自分は何を考えていたのだろう。

Twitterで当時の発言を遡っていくと、明るく人と話したり、素朴な良心的発言をしたりしていて、とても楽しそうだった。 心地よい吐き気とめまいで最高の気分になってしまったので遡りを中止した。

どちらの自分が好きなんだろう、と考えたが、まあ、どちらも愛することができるかな、という結論に至った。

無責任だけど、言葉に責任を持たせようとする方がナンセンスだ、と思うことが少しだけ増えた。