人間性と愛がある

そう主張しています。

2023/11/02

朝起きた時に全身が痛くて、その痛みが新鮮で無いことにうんざりしてしまって会社を休んだ。

昼頃になって二郎系が食べたくなったので彷徨った結果、向ヶ丘遊園の店に行った。

帰りに本を数冊買った。

『服は何故音楽を必要とするのか?』という本を読んだ。 2004年から2008年の、パリ・ミラノ・東京コレクションのショーについて、その音楽との関係を主に批評する本だ。 出版年的に『スペインの宇宙食』と結構近い。 何かに夢中になっている様子の表現に惹かれた(パリでの日々を楽しんでいるところとか)。 批評的方法論としてある程度強度はありそうな感じはするものの、フレームワークの力というよりも個人の能力に依拠するところが大きいようにも見える。