人間性と愛がある

そう主張しています。

2022/11/11

今日はいわゆる記念日だったので、有休をとっていたのであった。

朝起きて髪をセットして、前髪がどうにも我慢できないほど目にかかっていたので、えいやと切ってみる。 前髪を切ってみると、いつも鏡を持ち歩いてたり、前髪を切ったことに気が付かないと不機嫌になる、あの人たちの気持ちがわかった気がした。

横浜まで出て行ってシズラーに行った。よくわからなくなって最終的にビーフカレーを食べて終わらせた。 みなとみらいから歩いて桜木町に移動。無印で服を見繕ってプレゼンする。パンツは床に引きずるくらいまで長くていいと主張したが受け入れられず、適正サイズを購入していた。

初めて磯子区に足を踏み入れる。水島の工業地帯を思い出した。しかし磯子根岸あたりと水島ではスケールが違うと思った。(水島の方がなんとなく小さく見えた。)

新杉田駅からシーサイドラインに乗り換えて、横浜のアウトレットモールに行く。 結局Reproduction of foundのジャーマントレーナーと、Stevenalanのブルゾンを購入した。結構気に入った。

新杉田駅に戻り、品川に向かうために杉田駅まで徒歩で移動する。 久しぶりに、東京以外の「地元の繁華街」概念に触れて、俺はいかに東急沿線の欺瞞性を論われたとしても、こんな場所に住まないと決意した。 俺は、ストリートで生きていけないから東京に出てきたのであって、お前らみたいな泥水すすってしたたかに生きてきたような人間とは違う。 暴力を町から排除することはフーコーの教えに背くことではあるけれど、じゃあお前らって時計仕掛けのオレンジのDroogたちが家に押し入ってくるシーンにどれだけのリアリティを感じているのかと問いたい。俺は、いつあれが自分の身に降りかかってもおかしくないと思ってしまっている。小学生の時にはすでにその世界観が構成されている。認知がゆがんでいることはわかっているけど、法よりも暴力の方が必ず先立つし、暴力には対象があるし、俺はその対象になりやすかったから、もうずっとそうなんだと思ってしまっている。お前らとはやっていけないよ。

とにかくパーティーを続けなければならない、でも果たして本当にそうなのだろか?