人間性と愛がある

そう主張しています。

2021/07/18

今日は、家具探しのために、カーシェアを利用して練馬方面に向かった。

練馬のリサイクルショップで扇風機とグラスを、帰宅途中に立ち寄った量販店で食材を、それぞれ購入した。

環七を北上する間、複数の文化・生活と交差していく様子は、旅行のようだった。

桜台に住んでいたこと、池袋線に苦しんでいたこと、阿佐ヶ谷に通っていたこと。
色々な思い出が緩やかに繋がって、同時に、物理的な速度がそれと僕とを引きはがしているような感覚。

でも、(僕は暗い人間なので、「でも」という逆接には、希望が潜んでいる)統合と別離は、生きていればまた出会えることの象徴だから、それでいいよな~~と思う。
今日は快晴で、無事故で、家に帰れたんだから、もういいでしょ。

ということで、また!

2021/07/16

今日も楽しかった~~~!

引っ越しについて

今月から、都内にある築50年くらいのマンションで暮らしている。
おおむね生活は整ってきて、図書館に通ったり周辺を散歩したりするようになった。

僕が引っ越すにあたって重要視していたものに”場所”がある。
”場所”の構成要素は色々あるが、今回は
①人間(住民)
②道路
③公共施設
④商業施設
⑤上記の位置関係
に分けて考えた。

①の人間だが、これは質と量に分けて考える。
量については、そもそも東京で暮らすことを選んでいることから明らかなように、ある程度多いほうが好ましいと考えている。
質については、みんなと同じように、同質性マシマシ多様性別皿、という感じである。
「基本的に穏やかな人が多いけど、ちょっと悪そうだったり、疎外されそうな人も、ある程度の距離感で共存している」ようなニュアンスである。

②についてはシンプルで、僕はまっすぐ歩けないタイプなので、ある程度の道幅がないと窮屈に感じてしまうのである。
ただし、上記の理由から、人通り(あるいは自転車通り)が多いと事故が発生するリスクが高いため、”そこそこ”の大きさ、あるいは”大通りから一本内側に入った、地元の人が通るような道”に面していることを希望した。

③については、追加要素という面が強く、近場に図書館や体育館があれば好ましいという程度である。(結果的に、図書館3分圏内に住むことになる)

④については、多ければ多いほうがよく、さらに言えば個人店が多ければ多いほうがよいと考えた。
ここには二つ理由がある。
一つは、以前住んでいた西大井駅付近に飲食店が少なく本屋がなかったことが少なからずストレスであったこと。
もう一つは、・・・

と、色々と理由を列挙してみたものの、典型的な「書かれなかった事柄に本質がある」状態になっているため、以下省略する。
場所を考えること、住むことを考えること、これらはまだ僕にとって興味のある事柄だし、今のところ飽きることはないだろうと思っている。

本を読むことについて

最近は、仕事にかまけて読書がおろそかになっていた。
プログラミングのような一見頭を使う仕事をしていても、どんどんバカになっていくな~と思った。
宗教とフェミニズムと文学に相変わらず興味がある。
キリスト教に関しては、ヨーロッパ人が書いた文章を読むにあたって、キリスト教的世界観を知らなきゃ片手落ちどころじゃないだろ、みたいな感覚があるし、イスラムに関しては、 西洋近代イデオロギーの相対化にとどまらず、生死への参照項としてとても有意義なんじゃないかと思っている。 取り急ぎ概論のようなものを読んだりしている。 フェミニズムに関しては、運動と理論は切り離せると考えて、バトラーを読んでいる。入門書を読み、ヘーゲルマルクスフーコーは読まないとだめだとわかり、先の長さに途方に暮れている。

大体そんな感じ! 一年以上更新が遅れてしまったけど、わりと同じようなバイブスで生きています。薬はやめて、酒と煙草に戻りました。

2020/03/21

令和2年 2020年3月21日 土曜日  昨日は完全に日記のことを忘れていて、もう何も覚えていないので飛ばします。 確か休みの日だったはずで、あまり精神状態が良くなかった気がしている。

今日1日を振り返る。

今日は、昼過ぎから同居者と遊びに出かけた。 芝公園のあたりから渋谷まで散歩していた。

帰りに恵比寿の書店でPOPEYEとデザインの本を買った。 どちらも面白く読んでいる。

以上、終わり

2020/03/19

令和2年 2020年3月19日 木曜日 労働3

今週は今日で労働が終わり!月曜日はサボっていたので今週三日しか働いていない。

今日1日を振り返る。

久しぶりにセブンイレブンのパンを買った。 セブンイレブンのパンの味だなあと思った。

今日は椅子が届いた。いい椅子の代名詞的な存在であるバロンチェアを購入した。 流石に26年くらい生きていて、自分の頭で考えることの難しさは理解してきた。

こだわりたいと思わないものは、とにかく品質が高く値段が安めで長持ちするものを選び、長く使う。 質の良いものを使いつつ、何を使うか考えるリソースを節約するためだ。

良くも悪くも、自身が持つ資源の有限性に気が付きつつある。 おそらく最大値をこれから伸ばすことは可能であるが、無駄なリソースは割きたくないのだ。

価値を感じないところに、リソースを割きすぎて、本当にやりたいこと、すくい上げたいことが、手から漏れていく。 そういう生き方は、もうできなくなっているのだ。

2020/03/18

令和2年 2020年3月18日 水曜日 労働2

部屋の模様替えをした。どんどん良くなっていくような気がした。

今日1日を振り返る。

労働をそこそこやり、部屋の模様替えや、メモリの購入、モニタの購入など色々お金を使っていた。 SSDもメモリもディスプレイも、正しいと思われるものを購入できたので、あとは届くまで全てを忘却しようと思う。

明日は給料日だ。 給料日のために時間が早く過ぎることを願うのは、かなり滑稽な在り方だなあと思った。

良くも悪くもあるとは思うが、実用的な面においては決断主義をかなり推し進めている。 本当にやりたいことや、考えたいことのために。

2020/03/17

令和2年 2020年3月17日 火曜日 労働

もうすぐこの日記を更新し始めてから一ヶ月経とうとしている。 早いようにも思える。 この一ヶ月、自分はどこまで変わっただろうか。

今日1日を振り返る。

社に向かい、労働をやっていた。

特筆すべきことはなく、淡々と業務を終えた。

帰宅後、鯖の塩焼きと豆腐に納豆をかけたやつと大根のお惣菜を食べた。

PCを改造するために、とりあえずSSDを購入した。 明日はメモリを買おうと思う。

俺は、大学に行って何をしたいのだろう。 今日も社会人入試について調べたりしていた。

キャリアのことを考えて、情報系の学部に行き直したい気持ちがある反面、社会思想や人間の思想にもっと深く踏み込みたい気持ちもある。 中途半端に身についた社会性は、今後どうなっていくのだろう。

どちらにせよ、現在の仕事を続ける気はあるので、数学や計算機科学は継続してやっていく必要はある・・・