人間性と愛がある

そう主張しています。

2020/02/25

令和2年 2020年2月25日 久しぶりの労働の日

今日1日の振り返り。

朝、起きてすぐに職場に向かう。 家を出てから職場の下のファミリーマートまでは自動化されているので特に何もなし。 ファミリーマート明太フランスパンとチョコマシュマロを買い、会社の自販機でモンスターエナジーの緑を買う。 いつもパンは明太フランスか、ウインナーロールのどちらかを選ぶ。

朝礼があった。(毎週月曜日は朝礼があるのだ、と言っても話を聞くだけだけど) コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を防ぐため、週三日のリモートワークを推進すること。編集部のSさんがクライアントに褒められたこと。 部全体としては粛々と日々の業務を遂行すること。というような話を聞き、仕事に戻る。

虚構のなかに有用さがある、といった構造は、虚構をそのまま飲み込める能力を要求されているようにも感じる。 有用さが、エクスキューズとして用いられること、時間軸の剥奪。

その後、昼食をいただき、開発部のミーティングがあった。 進捗を報告し合うための会だが、こういう会は、誰かから責められるのではないかといつもヒヤヒヤしてしまう。

当たり前だが、責められることもなく、会を終わらせて仕事に戻る。

ある程度までコードを書き、帰宅する。

労働主体のタイムスケールに乗ると、どんどん思考や感性がソリッドになっていく感覚がある。 ある種の適応だと思うと、諦めによって名残惜しさを上書きできる気がする。

帰宅後は、食事をし、スーパーに行き、奨学金の届出住所を変更した。 友人のプログラミング相談にも応じた。

文章から自意識が薄れていくことは、後から記録として読み返す時には便利なのだろう、と考えながら、今日を終わらせる。